新興国の成長と日本の強みの相乗効果 – 人、資金、知識、そして情報を組み合わせます。
投資先の持続可能な成長に向けて必要なすべての支援を提供しながら、日本と新興国にとってwin-winな関係を実現します。
経験と豊富なネットワークを通じて最適なチームをつくります。
チームや組織を通じて投資先の付加価値の最大化を実現します。
2008年に現アジア・アフリカ・インベストメント&コンサルティング(AAIC)社を創業。代表取締役社長/代表パートナー就任。2013年に現AAIC Investmentを設立、ダイレクター/CEOに就任。
中国・東南アジア・インド・中東・アフリカなどの新興国において、新規事業育成、市場参入支援、M&Aおよびパートナー探索支援、事業転換支援など、コンサルティングと投資を通じて実施。2014年には日本初のアフリカ専用のファンドを組成。現在はアフリカ・ヘルスケア・ファンド(AHF1号、AHF2号)を運営中。
「超加速経済アフリカ: LEAPFROGで変わる未来のビジネス地図(東洋経済新報社)」「日本企業のグローバル戦略入門(プレジデント社)共著」他執筆・ 講演多数。
ビジネスブレークスルー大学、 ビジネスブレークスルー大学大学院
経営学研究科経営管理専攻(MBA)教授
東京大学教養学部基礎科学第一学科卒
(株)リクルート(現リクルートHD)において営業、事業企画・管理、マーケティング、新規事業開発、戦略構築業務を歴任。
2002年から中国での広告メディア事業およびHR事業の立ち上げに専従。中国事業立ち上げに伴う、事業企画、マーケティング、人事・採用、財務、法務、政府対応など主な経営課題に取り組む。
2008年に(株)パンアジアパートナーズ(現AAIC)を創業。パートナーに就任。主に中華圏および東南アジアにおける、事業戦略立案、事業企画、マーケティング、リサーチ、事業構築・運営、マネジメント支援業務などを担当。特に、中国においては製造業、サービス業、流通、商社、Webビジネスなど幅広い製品・サービス/産業領域において、投資フェーズの創業期から撤退に至るまでの事業ライフサイクルの最適化支援業務を推進。
近年は中国・アジア・アフリカを貫く広域ビジネスの拡大に注力。戦略レイヤーと現場を貫き、経営資源の効率活用を常に追求する姿勢を意識した活動を継続。
早稲田大学商学部卒
半田はビジネス開発、アフリカ・中東でのベンチャー投資、国際開発など新興国を中心に、新規事業開発、ベンチャー投資に豊富な経験をもつ。また、国際開発機関では困難な環境下で、様々なバックグランドのチームを牽引するなど、チームマネージメント経験も豊富。
国際協力銀行(現国際協力機構)にて、社会経済インフラ融資の案件組成、審査、融資から案件監理を担当。社会開発ファンドを運営し、地域開発を支援。財務部にて銀行予算策定から決算業務に従事。
(株)ボストン・コンサルティング・グループ(BCG)では、ポートフォリオ改革、流通小売、製薬会社などの業務改善、マーケティング戦略を支援。新コンビニフォーマットのナチュラルローソン立上げに人財開発、マーケティング部長として参画、事業戦略、ブランド戦略、店舗拡大を牽引。国際連合開発計画(UNDP)イラク事務所にて、インフラ復興の資金調達、事業モニタリングによる事業促進を担う。民間セクター開発責任者として、イラク首相府諮問機関との民間セクター開発戦略策定責任者を務めた。
2015年にAAIC参画。アフリカ・中東におけるスタートアップ投資、投資先の成長戦略支援を担う。また、アクセラレーションを通じスタートアップを支援。日本企業との事業マッチング。
Africa Healthcare Networkなど6社のスタートアップのボードメンバー。
国際開発支援として、国際NGOのプランジャパンの理事も務める。
京都大学法学部卒、南カリフォルニア大学院公共経営学、会計学修了
三菱UFJ信託銀行(株)において、法人部門で事務・営業を経験した後、企画部では計数管理、新商品開発、証券仲介業務立ち上げ等を行った。その後人事部門の企画部に移り、職位階層別研修の刷新をはじめとして、主に人材育成の観点から会社の課題に取り組んだ。
海外留学を経てアクセンチュア(株)にて、自動車関連企業のアジア新興国へのオフショア支援、外資系金融機関の合併等のプロジェクトに携わり、2013年(株)パンアジアパートナーズ(現AAIC)に入社。2015年からケニアに赴任、現地法人AAIC Partners AfricaのDirectorを務める。
神戸大学経営学部卒、香港中文大学大学院修了(MBA)
ジェトロ・イノベーション・ホットスポット事業 ケニアアドバイザー(2019年度~現在)
ジェトロナイロビ・アフリカビジネスコーディネーター(2021年度~現在)
アフリカ関連の会議・勉強会での講演、ピッチイベントの審査員など、多数
丸紅(株)において、電力インフラ部門アセットマネジメント部にて発電所投資事業の計数管理、連結会計、事業会社管理などを担当。2014年よりUAEアブダビのMarubeni Power Asset ManagementにSenior Managerとして出向。中東の発電所投資事業10案件の会計、財務、法務、人事関連の事業会社の管理及び、事業会社5社の取締役として株主間の交渉などに携わる。
2017年よりDMMグループの投資するルワンダのスタートアップにCFOとして出向し内部統制の構築などに従事。2019年(株)AAIC Japanに参画。
早稲田大学商学部卒
Ernst & Young LLP(株)において、非営利団体向け監査などを担当。AAICケニアの投資チームにおいて、アナリストとして投資プロセス全般に従事。
Strathmore大学 財務会計学部 卒業
戦略およびオペレーションにおける実務経験を有する。AAIC入社以前は、B2B FMCGの新興企業であるAlerzo社に勤務し、シンガポール、ナイジェリア、ウガンダで企業のオペレーション業務を支援。AAICでは、アナリストとして1号ファンドの投資先企業のバリューアップを担当。また、アソシエイト・コンサルタントとして、東アフリカへの進出を検討している日本企業を支援。
Yale-NUS 大学 哲学、政治学、経済学部 卒業
アナリスト兼データサイエンティスト。AAIC入社以前は、アフリカのアーリーステージのハイテク・スタートアップを支援するアクセラレーターでデータ・サイエンティストとしてデューデリジェンス・プロセス全体に携わり、ハイテク創業者と密接に連携。高校卒業後すぐに、ケニアおよび東アフリカ最大の金融機関であるEquity Bank Limitedでキャリアをスタート。プロセスの構築、新興企業との協働、リサーチ、ビジネス分析を経験もつ。
Ashesi大学 コンピューター・サイエンス学部卒業
アソシエイトとして、ファンドマネジメントに従事。監査法人にて監査担当、銀行でファイナンスアシスタントの経験あり。
Singapore Management大学卒業、会計学部卒業
医療サービスの提供、医療資金調達、医療政策の策定において 30 年以上の経験を持つ高レベルの医療専門家。医師として医療に従事する他、病院運営、医療連盟のリーダーとして活動を続けている。
アフリカ保健事業の執行委員長、アフリカ医療連盟の議長、東アフリカ医療連盟およびケニア医療連盟の会長を歴任した他、 Avenue Healthcare(後にAvenueグループとなる)の創業者兼CEO・ディレクターとしても活動している。
戦略コンサルタントとしてアフリカ・メディカル・インベストメンツ(モザンビーク、ジンバブエ、タンザニア)、モメンタムアフリカ(南アフリカ、ケニア、タンザニア、ザンビア)、エトナ社(アメリカ、ドバイ)、アカシアメディカルセンター、 グルナナック病院とハミングヘルス(ケニア)のプロジェクトにも関わっている。
ケニアのナイロビ大学 医学・外科部卒業
インドのNational Insurance Academy(NIA)のエグゼクティブMBA
米国ジョージワシントン大学でHealth Leadershipトレーニング 取得
1966年から5年間、ケニアで日系繊維企業(Kenya Toray) に勤務。1974年、ケニア・ナッツ・カンパニーを起業し、35年かけてケニア最大のナッツカンパニーに育て上げる。
主な事業内容は、マカダミアナッツ・カシューナッツの生産・加工・販売、チョコ・ワイン・コーヒーの生産、売上高は5,000万USドル、従業員は4,000名を超える。2002年「オーガニック・ソルーションズ」設立、バクテリアをベースにした農業資材の生産販売を始める。
2008年、ルワンダでバクテリアを利用した公衆衛生事業会社「オーガニック・ソリューションズ・ルワンダ」を設立。2012年, 「ルワンダナッツ・カンパニー」を設立。
東京外国語大学インド・パキスタン語学科卒業、ガーナ大学留学
81年大蔵省入省。金融企画局国際担当企画官・調査室長、国際通貨基金(IMF)通貨金融システム局審議役、国税庁国際業務課長・企画課長、札幌国税局長、アジア開発銀行 (ADB)予算人事経営システム局長、日本たばこ産業(株)財務副責任者、アフリカ開発銀行 (AfDB)アジア代表事務所長、関東信越国税不服審判所長などを歴任。
現在 工学院大学特任教授・常務理事
東京大学法学部卒
オックスフォード大学政治経済哲学科修士号
三菱商事で自動車関連の業務として中東、中国、タイなどを担当。自動車メーカー並びに部品メーカーの現地販売、管理、生産、経営を行なう。
2003年関西ペイントに入社。2006年同社取締役国際本部副本部長に就任。2008年常務取締役・塗料事業部国際本部長、2012年代表取締役専務執行役員を経て2013年に代表取締役社長に就任、M&Aも活用してアフリカを含む新興国での拡販を通じ、塗料業界世界ナンバーワンを目指す戦略を進めた。2019年4月~同社相談役。
1975年東京大学法学部卒、1982年ウォートンMBA卒業